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“音”も つくっているんです!
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演劇というと、演者さんがお芝居をする情景が印象的だと思います。
しかし! 当然のことながら、舞台を支えるスタッフ陣も稽古を重ねています!

音響・遠藤さんは、今日も舞台上の演劇稽古に合わせて
音楽や、効果音をタイミング良く響かせてくれています。

本作の舞台は、昭和8年。当時の雰囲気をお客様に伝えるのに
“音”も欠かせない要素のひとつ。

本番では、どのような“音”がお芝居を彩るのでしょう……
楽しみです! 皆さんも注目してみてください。


事務局・千葉(柚)

# by moriokashimin | 2015-01-21 22:40 | スタッフ作業
「あの年の盛岡1933」制作発表
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1月16日「あの年の盛岡1933」制作発表を盛岡劇場タウンホールで、開催しました。
前公演の“1896”を皮切りに、「あの年の盛岡」シリーズの
2作目となる今公演は“1933”昭和8年が舞台です。

今回ゲスト出演する盛岡芸妓の富勇姐さん、
宮古市の劇団「劇研麦の会」会長の田代美津子さんをはじめ
実行委員や、各部の演出陣が勢揃いの記者会見となりました。


前回から好評だったオリジナルTシャツ(1933バージョンです!)を
身にまとい、報道陣のお力も借りて公演へかける想いを発信することができました。


お客様へ、公演をお披露目できる日まで
スタッフ・キャストともに全力疾走します!
みなさま、どうぞ御期待ください!


事務局・千葉(柚)


# by moriokashimin | 2015-01-17 12:00 | 制作発表
舞台上での立ち稽古スタート!
年も明けまして、劇団モリオカ市民稽古のスピードも
順調に加速しています。
舞台上での立ち稽古スタート!_c0098311_09522736.jpg
実際に公演が行われる、盛岡劇場・メインホールに
演者が集まり、舞台上を大きくつかっての稽古です。
舞台上での立ち稽古スタート!_c0098311_09522349.jpg
演出・上野さんの瞳もキラリと光り、また違う角度の
視点ではいる指示に、お芝居はより深みが増していきます。

その指示に応えるために、一生懸命な
演者さんたちの瞳もまた、キラキラ輝いていました!

本番まで、あと約1カ月。
「劇団モリオカ市民」は、まだまだ伸びていきます!
みなさま、ご期待くだいさい。


事務局・千葉(柚)





# by moriokashimin | 2015-01-12 22:30 | 練習風景
「あの年の盛岡 1896」大成功で終了しました!
3月2日、3日 3ステージの本番が終了しました。
3ステージで約1,100人が来場、昼の部の2公演はいずれも満席となり、客席案内係は大忙しでした。2日は吹雪の荒天で、交通機関が終日混乱したにもかかわらず、たくさんのお客様がお見えになりました。ありがとうございました。
ご支援くださいました各方面の皆様に感謝申し上げます。
追々感想などの書き込みがあるかと思いますが、本番ステージの模様を一部ピックアップでご紹介致します。撮影は、高橋宏臣さんです。            
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          (事務局・新沼)
# by moriokashimin | 2013-03-05 15:40 | 公演について
第4回劇団モリオカ市民公演「あの年の盛岡1896」ご期待ください!
「あの年の盛岡1896」について (チラシ裏より転載)                                           ※最新情報はこの記事の下をご覧ください。


冷麺、じゃじゃ麺、わんこそば、と盛岡三大麺をテーマに、演劇を愛する人々と共に、盛岡にこだわり抜いて歩んで来た「劇団モリオカ市民」。
麺シリーズは、「食」という、身近な切り口から盛岡を描いてきました。
そして、これからの三部作は、新シリーズ「あの年の盛岡」です。
あの年とはどんな年か? それは、明治、昭和、平成と、三陸に津波が押し寄せたあの年です。あの年、県都盛岡はどんな様子だったのか? 遠く離れた傷ついた人々をどのように知り、伝え、支えてきたのか? 

今回の作品は、明治29年の盛岡。
長雨の続く中、端午の節句と、その日に行われるチャグチャグ馬コが近づいていた。浜からの便りは、大漁大漁また大漁。そこに、日清戦争の戦勝ムードが加わり、浮き立つ八幡町界隈。
折しも、盛岡を離れて十数年、議員に当選後、初めての盛岡入りを果たす大物政治家の夜会が行われようとしていた。会場となる料亭では、八幡芸者と本町芸者のさや当てが火花を散らす。
そんな中、沿岸から異変の一報が届けられる。役所の要職たちは、夜会もそこそこに、対策へと席を立っていった。

当時の新聞、岩手公報には、3日後すでに、義援金が集まっていることが報じられています。そして、その中に芸妓たちの名前が数多く見られました。そこには何らかのつながりがあったのでしょう。そんな明治の盛岡を探り、解き明かしていくことも「あの年の盛岡1896」に課せられた役割なのかも知れません。
過去に学び、決して忘れず、未来に伝えるための三部作、その第一弾です。

                 
盛岡劇場「劇団モリオカ市民」公演実行委員会 会長 くらもちひろゆき



※3月2日(土)・3日(日)盛岡劇場にて3ステージ上演!
公演情報は右側の情報をご覧ください。

(しばらくこの記事をトップに置きます)
# by moriokashimin | 2013-03-01 17:00 | 公演について



劇団モリオカ市民[モリオカの人の、モリオカの人による、モリオカの人のための演劇の広場] 
by moriokashimin
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公演情報
第7回盛岡劇場
「劇団モリオカ市民」公演
MORIOKA CHRONICLE  「岩手公園ものがたり」

2019年
3月2日(土)14:00/19:00
3月3日(日)14:00

盛岡劇場メインホール
[盛岡市松尾町3-1]

〈前売券〉1,500円(公演日時指定、自由席)
〈当日券〉1,800円

[チケット販売所]
カワトク・フェザン・岩手県民会館・プラザおでって・シグ アートギャラリー・盛岡市民文化ホール・キャラホール・姫神ホール・盛岡劇場
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